混沌の戦域‐エテルノ砂漠‐

 混沌の戦域まとめ砂漠偏です。

 今回も主には私のクラン用であり、他クランでも適用できるかなどはあまり考慮していません。

 情報は正確なものを記載しているつもりだけれど、戦略などは他のクランにもそのまま転用できるとは限りません。人数やジョブのバランス、武器・ステータスなどはクランごとに違いますから、それぞれのクランに適した戦略で臨んでください。

雑魚敵

侵食カオススネーク

浸食スネークポイント

 蛇ちゃんです。パテを組めるならこの子を狩るのが効率よいですね。
 ただし、複数パテで高速狩りすると程なくして絶滅するので注意。

侵食カオススカル

浸食スカルポイント

 ソロで倒すのにちょうど良い枠①
 毒があったり滅があったりで少し上級者向け。

カオスアント

アントポイント

 リーフが得意ならこいつ。
 先に挙げた骨くらいは稼げます。

業火の精霊

業火の精霊ポイント

 出て嬉しいレア枠。出たらラッキー、できるだけみんなで倒したい。
 初めは水以外の攻撃が半減するようになっているので、火力に自信が無ければ水武器を使うと良いでしょう。

フラワーサボテン

サボテンポイント

 出て嬉しいレア枠②
 毒や呪いがない敵のレアで現れます。

カオススネーク

スネークポイント

 ソロで倒すのにちょうどよい枠②
 イベントのデイリーをソロ出来ることもあるくらいのひとなら問題なく倒せそうです。

カオススカル・カオスジャッカル

スカル・ジャッカルポイント

カオスフレイムロック・カオスボーン

フレイムロック・ボーンポイント

宝箱

宝箱ポイント

 みんなでやれば多少は稼げます。
 初心者クランには嬉しい収入源。

スピノトータス

トータスポイント

 通称亀。

 ひとによってはソロでも討伐可能なくらいの強さです。
 ガデ・アサを含む4人ほどのパテであれば十分に倒せるでしょう。

クイーン・スヴァログ

スヴァログポイント

 通称火の玉。

 子分含めすべての敵をほぼ同時に倒す必要があります。
 最低3人パテから倒せるけれど、5~6人で臨んだ方が良いと思います。2人以下で挑むのは色々な面で現実的ではありません。

スヴァログフロー

 親玉が1体と子分が3体の合計4体出てきます。
 親玉はHP約5,000億、子分はHP1,600億です。

 4体ともが相互に蘇生するため、同時に倒す必要があります。といっても、蘇生行動はそこまで早くないのでワンテンポくらいなら遅れても大丈夫なことが多め。

 また、HPが500億を切ると勝手に倒れていきます。
 タイミングを合わせようとして400億くらいに削って待つと、気づいたときには消えているので注意しましょう。

 敵が倒れるときは全体に固定ダメージを与えて倒れます。親玉は20万、子分は10万です。
 火力陣は基本的に耐えられず、そのわりに1匹だけ残っていたりすることも多いので、ガデとヴァルは蘇生効果のある回復スキルを使って火力が追撃を入れて確実に倒し切れるようにしましょう。

 構成としては、単体火力2人もしくは単体火力1人リーフ1人の火力2人以上から倒せます。火力1人は厳しそう。
 単体火力4人か単体火力1~3人+リーフ1~3人のどちらかでやるのが失敗しにくいでしょう。

 滅が2回あり、たいていは間隔を空けず連続で来るので龍+猿やシルフ+旗など、重ねられる神槍2つを持ったガデがいると安心です。シルフ+猿などの場合はゆっくり削って滅を連続で受けないようにしましょう。

 また、封印も飛んでくるのでなるべくならネレか猿を持ったヴァルが欲しいですね。
 回復などが間に合っていれば、封印に関しては最悪センスや覚醒スキルで対応しても良いけれど、少々不安定になってしまいます。

ベルゼ・マンティス

 通称カマキリ(?)

 スヴァログと同様にタイミングが大切です。耐え方・倒し方、どちらも理解している必要があります。

準備中

 流れとしては
 部位破壊→本体削り→(復活)→部位破壊→本体削り(半分まで)→部位破壊→本体削り
 という感じ。時間的に3度部位破壊をおこなうことになります。

〇部位について

 本体のチャージは時間経過で貯まっていき、頭と羽を破壊することで減らせます。
 後半は両腕の破壊時に少しチャージが貯まるようになるので気を付けましょう。チャージが貯まる寸前で腕から破壊してしまうとゲームオーバーです。

 両腕と頭羽根では復活の速度が違う点にも注意。両腕の方がやや遅く、スムーズに両腕→頭羽根と破壊した場合は頭羽根が先に復活します。

 それから、後半は各部位が半分でHPストップします。
 火力が余剰になりがちなので上手く散らせるとスムーズにいくけれど、そのおかげで一気にストップへ持っていけないとなると本末転倒です。多少の無駄を厭わずに思い切りよく叩くのが良いでしょう。

 また、本体のHPを1にする際はすべての部位を破壊済みでないと即死攻撃を受けるので、気が逸ってしまわないよう注意が必要です。これは前半・後半とも同様。

〇時間経過で受けるギミック

 消滅は30秒から1分おきに来るけれど、部位破壊やゲージ攻撃などが割って入ることが多く遅れることがほとんど。
 むしろ、遅らせられないと失敗くらいに考えて良いかと思います。

 リミブレも1分から受け得るけれど、やはり遅れがち。こちらは狙って遅らせる戦略をとってもいいし、遅らせずに受ける戦略をとってもいい。
 いずれにしてもリミブレで崩れないようなプランを立てておきましょう。

 紫色のゲージは時間経過とともに減っていき、無くなると全体に「ペネトレイト‐防壁‐」という攻撃をしてきます。
 魔法攻撃だけれど物防を上げておくことでダメージが小さくなるようですので、しっかりと物防バフをかけて耐えましょう。

〇火力に関して

 メインの火力はデスぺが最も適しています。

 9人戦闘のためヴァルを増やしやすく、戻しを多く積みやすいことが主たる要因です。
 実質的にリロード待ちなしで攻撃し続けられる状況になるので、リロードの時間を考えないなら1撃が大きいデスペが最もスムーズに削れるということですね。

 構成は基本的に馬セレス覇双2とリミプラ武器。片方をMB武器にしても良いけれど、大量に戻しを積む前提のためリミットの低い代わりにリロードを待たないMB武器を使う優位性はかなり小さいです。
 また、1~2人程度はクロノスを持つのも良いですね。クリブレの火力低下に抗えます。もっとも、セレスやデウスなどインフレが進んでいますので、クロノスを持つまでもなくクリブレを無視して突破できたりもします。このあたりはメンバー次第といったところ。

 構成としては以下の2択かなと思います。ベルの枠はセレスやデウス、ルシやミリムなどに変えても大丈夫です。
 覇双2つはスキレの高いものを選べばよく、デウスを使わないなら属性も何でも大丈夫です。闇にして戻し少なめで戦うこともできそう。

デスぺ構成例③

 アサ・古代はメインの火力よりは、削り残しを処理する役回りが適しています。
 パテに1~2人いれば大丈夫でしょう。

 主にはデスぺが削りますので、高い火力を出すことよりも休まず攻撃し続ける方に意識を割くと良いでしょう。
 とくに古代は専用武器ひとつで火力が出るため、立ち上がりの早さを活かして回帰後や開幕に先んじて削りを入れるのも良いですね。後に続く人たちが立ち回りやすくなると思います。

 デスぺの代わりにクロノスを入れてリミブレに対応しても良いですし、デスぺが足りない場合はメイン火力を担うことも可能です。
 メンバーに合わせて役割および構成を決めると良いですね。

 構成は基本的にセレスを使った構成が良いですね。無ければデウスやルシでも可。
 属性はデウスを使わない場合は何でも大丈夫です。

アサ構成例③
古代構成例③

〇サポに関して

 サポは物防バフ、蘇生、獄が主な仕事です。ヴァルはここに戻しを使う仕事も入ります。
 戻しが遅れたり足りなくなると負けに直結するので、2人以上いる場合は事前に打ち合わせておくと良いですね。

 滅は基本的に2回しか受けないのでシルフと猿の2本があれば大丈夫です。不安な場合は旗などもう一本増やしておきましょう。
 固定ダメージ20万を耐えるためにHP+10万は必須ですので、回帰の前後ともでシルフ・猿・狛犬・薔薇の効果を付与できるようにしておきましょう。

 ヴァルの獄に関しては水と光があれば大丈夫です。もしくは鳳凰も有効でしょう。
 主に羽根などの部位が魔法を使ってくるので、部位が残っている間は獄を切らさないように注意。攻撃頻度は高くないので神経質になる必要はありません。最悪、ゼクの起死回生でなんとかするくらいの気持ちでも良いです。

 状態異常耐性は必須です。猿やネレが合わせて2本になるように装備を組みましょう。
 戻しも最低2本は欲しい。4つもあれば無駄遣いしても大丈夫なくらいゆとりを持てるので、積めるだけ積みましょう。

 サポが複数人いる場合は自分の5枠で構成を考えるのではなく、味方のサポと合わせた2人分の10枠で構成を考えるようにすると良いです。
 例えば、片方のヴァルが獄2種類とゼク鳳凰鳳凰という構成ならば、もう片方はゼクメビメビ猿ネレのように獄を持たなくても良いことになります。パーティ全体で何がどのくらい必要なのかを考えて装備を決めましょう。

 物防バフに関してはガデのメサに加え、センスで龍も使っておくと安心です。
 ヴァル・ガデともに持っても良いですし、火力のうち何人かに持たせても良いです。古代はセンスの枠が余りがちですし。

サポ構成例③

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